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2023年3月15日 1年に1回狂犬病ワクチンを接種しましょう

こんにちは!

動物診療助手の徳久です。

最近は暖かい日もあり愛犬・愛猫と一緒にお出掛けするには丁度いい季節ですね!

病院の近くでは大岡川の桜がとてもキレイなので今年も楽しみです!

 

さて、横浜市にお住まいでわんちゃんを飼われている飼い主様には3月の中旬に水色の封筒に入った令和5年度の狂犬病予防注射の書類が役所から届いていると思います。

狂犬病ワクチン接種のタイミングの方は来院の際に水色の封筒一式をご持参ください。

狂犬病予防注射の時期がまだ先の方はご自宅で書類を保管していただき、狂犬病ワクチン接種時にご持参ください。

書類が届いてない方は転居された時に愛犬の住所変更をされていない(転居先の区役所の生活衛生課で変更できます)か畜犬登録がまだお済でない可能性があります。

書類が届いていない方はこの機会に一度確認してみて下さい。

 

日本では60年以上発生していない狂犬病ですが日本の周辺国を含む世界のほとんどで発生しており日本は侵入に備えた対策が重要となってきます。

狂犬病はワクチンで予防できる病気です。

また畜犬登録・狂犬病予防注射は法律により飼い主様の義務となっております。

大切な我が子を守るためにも1年に1回の接種をして楽しい思い出をたくさん作りましょう!